36, 日記 12/1〜
Hoi!
旅行で来た家族がたくさんの日本食を差し入れしてくれてハッピーなkenです!
今月は上旬の日記をすっ飛ばしてしまいました!!やっちまった、、
そんなわけなので12月のまとめです!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・バディーグルーブでのご飯&送り出し会
・日本語会話レッスン
・年内ラストボランティア
・エッセイ2つ
・東欧旅行
・クリスマスイブは…
・家族がやってきた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・バディーグルーブでのご飯&送り出し会
留学生+オランダ人学生1人で組んでいるbuddy groupでの活動です。12月の始め頃に、「オランダ料理食べに行こうよ!」という話になり、一緒にオランダ料理(仮)を食べに行きました。オランダ料理については過去の記事を見てみてください。そこの席でbuddy内唯一の半年間の留学だった子が、都合上会えるのは12月が最後であることがわかり、送り出す会しようということでみんなで再び飲みに行きました。
韓国人の子なのですが、その子が餞別の品ということで韓国のお菓子と直筆のメッセージ付きの手紙をくれました。私もお菓子と手紙を準備していたのですが、まさか渡される側になるとは思っていませんでした。「いつかまた韓国か日本で再会しよう」と書いてあって心にきました。今、政治的にはあまりいい状態ではないにもかかわらず、色々な話をしてこうやって仲良くしてくれたこと、そして最後にわざわざ手紙まで書いてきてくれたことは本当に嬉しく、かっこつけたことを言いますが国を超えた絆を感じました。
・日本語会話レッスン
運よく、大学ではないところで日本語を教えている先生とお知り合いになれたので、その方が担当している授業にお邪魔させてもらいました。授業を受けているのは社会人の方ばかり。年齢層もまちまちで18歳の方から60代後半の方まで幅広い年齢層の方が日本語を勉強されていました。それぞれのバックグラウンドは全く異なっていましたが、みなさん大人ということもあり雰囲気はとても落ち着いていて、いつものボランティアとは全く違う授業スタイルが印象的でした。これはこれでとても興味深かったです。
また、このレッスンは文法などの話がメインで先生が色々と解説して学習者の皆さんがどんどん理解していくという形でした。このときにイ形容詞とナ形容詞について扱いましたが、これは形容詞と形容動詞の違いを表すのに使うそうです!形容動詞のコンセプトが英語には無いのでこういう風に説明するらしく、「なるほどな〜〜」と心底思いました。
・年内ラストボランティア
例のボランティアです。とても楽しくやらせてもらっています。自分の都合上、年内は今回がラストでした。「少し早いけどまた来年ね〜」と言って生徒たちと別れました。いつまで続けられるかわかりませんが、帰国までの残された時間で何かできないかと考え中です。
・エッセイ2つ
今学期のFinal Assignmentであるエッセイは二つありました。一つはGreat Citiesという授業のもの、もう一つはUrban Culture and Public Spaceという授業のものです。
GCはある都市の発展を比較できる2枚の地図を見つけ、それを説明しつつ授業で扱った教科書のコンセプトやセオリーをあてはめて議論せよというものでした。最低でも1700words, 長くても2000以内に収めよという指定もあり、どういう順序で何を書くのかなかなかまとまらず、かつ教科書の内容が長い上にハードだったのでかなり苦労しました。なんとかなっていることを願っています。
UCPSは自分で選んだフィールドワーク地とその結果を踏まえ、その場所について説明するのみならず自分で課題を設定しそれについて論じよというものでした。こちらはGCと比べると、自分で問題設定ができる分、多少は楽だった気がします。こちらは通らなかった場合再提出になると聞いているので、もしダメだったとしたら単位が取れるまで頑張り続けます。
・東欧旅行
というわけで今ピリオドはテストがなく、「エッセイだけならオランダじゃなくても書けるだろ」という安直な考えのもと、時間を見ながらエッセイを書きつつ13日間かけてフィンランド〜ポーランド間を旅しました。
ここまで長旅を計画したのは人生で初めてで、出発前は身体面やその他ハプニングが起きないかと少し心配していました。ですが、ひとまず大きな事件もなく帰ってこれたこと、多くの人に出会って支えられつつ旅を終えられたのでよかったと思います。
東欧の旅行中に感じたことはまたあとでまとめたいと思います。
・クリスマスイブは…
ずっと懸案だったクリスマスの過ごし方です(笑)。結局、韓国人の友達3人と過ごしました。四人中三人は彼氏/彼女がいないという類は友を呼ぶ的な集まりでしたが、みんなでイタリアンを食べに行き、中心街をぶらぶらしました。クリスマスの雰囲気に包まれていて歩いているだけでも楽しかったです。
ただ、アムステルダム中心部の静けさは尋常ではありませんでした。規制があったわけでは無かったのに、車輌は巡回中の警察車両しか通っておらず、一般の車は一切見かけませんでした。オランダ語もほぼ聞こえず、旅行者しかいないように感じました。大体ヨーロッパならどこでも同じですが、オランダ人もクリスマスはゆっくり家族と過ごすのが一般的らしいので納得です。
・家族がやってきた
何回か言っていますが、今ちょうど家族が年末休暇を利用してオランダに遊びにきています。オランダらしい景色を見に、風車で有名なザーンセスカンスに行ったり、RijksmuseumやVan Gogh Museumに行ったりと自分も観光客らしいことをしています。
まもなく帰ってしまうのが残念ですが、久しぶりに一緒に過ごせて嬉しいです。落ち着きます。
まとめ
長かった旅行とツアーガイドが充実していてよかった一方、だいぶ身体に負担をもたらしています。年末年始は少し家に引きこもってゆっくりしたいと思います。
近いうちに今年の振り返りと来年の目標を立てます!
それでは!
Dank u!
studyinnetherlands.hatenablog.com
studyinnetherlands.hatenablog.com
studyinnetherlands.hatenablog.com