56, 〜留学を通して身に付く力〜
Hoi!
Kenです!とんでもなく久しぶりになってしまいました…😅
今回は、留学すると具体的にどんな力が身につくのかを書きたいと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーー
・なんとかする力
・寛容なマインド
・寂しさ耐性
・お腹の強さ
ーーーーーーーーーーーーーーー
なんとかする力
課題解決能力と言ってもいいでしょう。もう少し分解すると、問題が起きたときにどう乗り切るか考える、解決策を実行するという二つの力がつきます。手違いやハプニングなどが起き、自分でなんとかしないといけない状況に置かれることがあるからです。
例えば、本来は被っていないはずの授業の時間が被ってしまいクラスの変更を余儀なくされたこと、同じホームで行き先の違う電車に乗ってしまったこと、スーパーのレジでPINしか使えないところに並んでしまって払う直前に気づいたことなどなど…。挙げればいくらでも出てきそうです(笑)。
日本に住んでいれば既に重要な情報を知っていたり、経験があることなどによってハプニング等のリスクを回避できると思います。が、全く知らない土地で一から生活するとなると、そうもいきません。なので培われた力No.1に挙げました。
寛容なマインド
前回も書いた通り、世界中の人々がおりそれぞれのスタンダードが違う状況の中で生活しました。その結果「こういう人もいるんだな」とか「そういう考え方もあるんだな」と何事も割り切って考えられるようになったと思います。
具体的にはベジタリアンの人とか宗教的にタブーがあったりとかですかね。考え方のベースが違うってことが知れました。
自分のスタイルに合わなかったとしてもそれを排除するのではなく、いい距離感を保ちながら接する。その人やグループに尊敬の心を持って接する寛容な心が育まれたのではないかと思います。
寂しさ耐性
日本にいたときよりも、心理的な安心感が無かったように感じます。留学に行くと、日本の大学でいつも会っていた友達で何かにつけて話していた友人らと離れてしまって、だいぶ寂しかったです(笑)。もちろんLINEなどで連絡は取れますが、フィジカル的に離れるって大きいんだなってことがわかりました。
現地でそういう友達を作って、ざっくばらんに話せるようになるまでは結構大変だったように感じます。
お腹の強さ
食文化の違いは大きいです。パン文化と米文化なのでそもそも食べるものが違います。これがわりとストレスです。他にも慣れない脂っこいもの(fritzとか)、チーズを爆食いとかすると一瞬でお腹を壊します。
その結果、自分が異文化において何をどれくらい食べられるかがよくわかります。お腹が強くなる=自分の胃の限界を知るとも言えます。(笑)
まとめ
実際はもっとありますが、ざっくりこんな感じでしょうかね…。
今後もときどきアップロードしていけたらと思います!
何か気になるトピックがあればどしどしコメントください🙌
それでは!
Dank u!
studyinnetherlands.hatenablog.com
studyinnetherlands.hatenablog.com
studyinnetherlands.hatenablog.com