29, 〜飾り窓地区とアムステルフェーンのマーケット〜
Hoi!
最近日本語で文章を書く力が落ちてきたような気がしてならないkenです!
さて、今日は
・飾り窓地区 -Red Light District-
・アムステルフェーンのマーケット
について書きます!
・売春合法エリア Red Light District
先日、遊びにきた友人と初めて足を踏み入れたのがこちら、オランダで最も有名なエリアの一つのRed Light Districtです。Red(赤い) Light(ライト) District(地区)という名前の通り、地域全体が赤やピンクでライトアップされています。
オランダでは売春が合法です。全国どこでもというわけではないようですが、このエリアは合法のエリアになっており、多くの観光客と、いわゆるそういう人たちで賑わいます。
実はこのエリアの歴史はかなり古く、なんと13世紀まで遡るそうです。過去にアムステルダムが貿易で栄えていたことと関連しているそうで、その影響を受けてこのエリアも発展してきたということです。詳しくは以下参照で。
個人的な感想を言うと、かなりショッキングな光景でした。簡単に様子をその書くと、下着姿の女性が窓越しで店内に立っており、こちらを見つめてくる、そして男性はそれを見て品定めし、いざゆかんとばかりに入っていくというような感じです。そうした店が何軒もあり、そういうショーをやっている店や劇場も立て続けに並んでいました。
オランダに来てから3ヶ月経ったにもかかわらず、ずっと行ったことがなかったので「オランダってこういう国だったっけ??」と今までのイメージと違う側面を垣間見ました。歩いたのはほんの一部でしたが、寛容の国オランダの洗礼を受けたような気がします。
・アムステルフェーンのマーケット
こちらも先日の記事で書いたことではありますが、もっと詳しく掘り下げていきたいと思います。
その時の記事はこちら↓
studyinnetherlands.hatenablog.com
Amstelveenには、Stadshartというショッピングセンターがあります。日本の箱型のショッピングセンターとは違い、平面的で横に長いタイプのショッピングセンターです。服を扱うお店やカフェ、HEMAというオランダ版無印良品のようなお店など多様なお店が入っています。
そこの一角にあるのがStadsplein、いわゆる中庭的なオープンスペースです。ここで毎週金曜日、朝の9時頃から夕方の16時頃までマーケットが開かれているんです。多くのお店が移動式販売車のような形態でお店を出しています。
そこ売られているものはだいたい以下の通りです。
・野菜
・パン&小さい菓子パン
・チーズ
・服/布団/カバン
・ソーセージ/ハム
・魚
・アジア系の軽食
特徴的なのものはオランダのスーパーではほとんど目にすることがない魚類です。ここでは豊富に扱っていて非常に驚きました。魚の生臭さを久しぶりに嗅いだ気がします。
そして、なんといってもきわめつけは刺身も売られていたことです!きっと日本人が多く住むエリアだからでしょう。店員さんが注文を聞いて日本語で「サシミ」と言っていて少し可愛かったです(笑)。
まとめ
という感じで、飾り窓地区とお気に入りになったアムステルフェーンのマーケットでした。
半年留学の友人はもう半分終わってしまったと嘆いていました。早すぎます。時間を大切にしていきたいです。
それでは!
Dan u!