19, 金銭感覚とオランダ語
Hoi!
カナダ人ルームメイトに冗談で”Don't you miss Tim Hortons??”て聞いたらウケたので嬉しかったkenです!
今回は
金銭感覚のギャップ
オランダ語の面白いところ
について書きます!
金銭感覚のギャップ
これはオランダに来た当初から感じていました。というのも、だいたい120円がこちらの1ユーロにあたります。日本人的な感覚でいうと、1ユーロの”1”という数字がすごく小さいように思えてしまうんです。なので、「1ユーロ!めちゃ安いやん!」と安易に思っていました。他の例をあげるとすれば、600円と5ユーロです。感覚的に5ユーロの方が安いと思ってしまいませんか??実際パッと見で、一番大きい数字が6と5だったら絶対5ユーロは安いと思ってしまうはずです。しかも、その下にゼロがついていない分、「ま、いっか」と思ってしまっていた自分がいました。
おかげで今、カードの請求を見て驚愕しています。ヨーロッパに留学する方は気をつけてください。こわ。
オランダ語の面白いところ
今、オランダ語を基礎クラスで学習中です。その中で、面白いなと思ったことがあるので簡単にまとめます。
・発音
まだ全然慣れてないので今のところ一番難しいやつです。vはf、wがv、jはyの音で、rは巻舌気味、gとchは喉を震わせるような感じの音です。
単語自体は英語と似ているので、英語読みしてしまうのですがちょっと違います。基本は全てローマ字読みです。例えばweek。”週”という意味はオランダ語でも同じです。しかし、発音すると”ウィーク”ではなく、”ヴェーク”になります。weekを見たら”ウィーク”と読むようにインプットされているので、英語っぽく発音しようとすると「???」ってなります。
・数字の読み方
ヨーロッパの中の他の言語は知りませんが、おそらく特殊です。20までは英語と同じようにそれぞれの単語があります。問題はそこから先です。例えば”54”の場合、英語ならfifty-fourと5→4の順で大きい方から読みます。が、オランダ語だとvier en vijftigと4→5のように、一の位から読むんです。ごちゃごちゃします。
・時間の考え方
なんでやねんと思ったこと第1位です。7:30と言うときに、オランダ語では8:00の30分前と考えます。「いや7:00の30分後って考えた方が楽でしょ!」って心の中で叫んでいました。これに加えて、時間ではなく分を先に言うのでこれもまた少し違っていて慣れるのに苦労しています。言語なので仕方ないのですが(笑)
こんな感じで、オランダ語と格闘中です。
まとめ
オランダの食生活についてはまた近いうちにアップロードします!
何か気になることなどあればコメントでお願いします!
それでは!
Dank u!