15, -オランダのあれこれ part4-
Hoi!
いろいろまとめて洗濯したら、白かったタオルが色移りのせいで青くなっていてショックを受けたkenです!
こっちで買ったものと日本から持ってきたものをまとめて洗濯しちゃダメということを学びました(笑)
今回はGeneralな内容をお伝えしていきたいと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・トイレにお金
・P+R
・営業日と営業時間
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トイレにお金
ヨーロッパだったらだいたいどこでもそうですが、駅とか公共の場でトイレに行くとき利用にお金が必要で、€0.5前後かかります。環境負荷を考えての措置だと思いますが、これがなかなか不便で、しかも結構高めです。この前ケルン駅で利用した際は€1しました。もし小銭を持っていなかったらお店などに入らないといけないし、場合によっては我慢しなくてはいけないし、お金はかかるしで正直面倒です。日本の便利さを感じます。
P+R
いわゆる「パーク&ライド」のことです。この場所に格安の駐車場があり、そこまでは車、その先は公共交通機関で移動できるような仕組みです。アムステルダム近郊には9つの駐車場が設置されています。
https://www.amsterdam.nl/en/parking/park-and-ride/
↑その説明です
理由は主に2つ考えられます。市内への車の乗り入れを減らすこと(市内の混雑緩和、駐車場のスペースの有効活用)、公共交通機関を使って移動してもらうこと(CO2削減)です。こういう制度をまじまじと見ることがなかったので興味深いと思えました。
色々なところの営業日と営業時間
土曜日の朝7時半すぎに駅に行ったときのことです。ほとんどのお店がまだ開店していないどころか、駅の窓口でさえも閉まっていました。効率的というか、オンとオフがハッキリしているというか、「休日なんだから休ませてよ!」と言っているように感じました。
また、先週の日曜日にドイツへ行ったときには、街中のほぼ全てのお店が閉まっていました!スーパー、薬局、アパレルショップなどなどは全て休み。やっていたのは一部のカフェや駅の中にあるお店などだけでした。閉店法というのがあるらしく、キリスト教の考え方が根強いドイツでは毎週日曜日は休みにしなくてはいけないのだそうです。
こうしたものを見て、ふと、日本ってすごい国だったんだと思いました。駅の窓口にはいつも駅員さんがいて、切符を売ったり、案内をしたり、お店もコンビニのように24時間店員さんがいる…。どれも日本人からすれば当然のことですが、オランダ・ドイツでは有り得ない話です。国ごとの慣習や考え方が如実に見えてくるように感じました。
まとめ
こういうのもあるんだなぁと知ってもらえると嬉しいです!
今日はこれからオランダ語の授業に行ってきます!
それでは!
Dank u!