アムステルダム 交換留学生のブログ

留学ってどんなこと? オランダってどんな国? まちづくりに興味あるかも! っていう人向けのブログ

26, 初めてのテスト!と思ったこと

 

Hoi! 

 

 

テスト勉強に忙しく、更新できていなかったので久しぶりのkenです!

 

 

今回は

・はじめてのテスト
・英語で勉強してみての感想

について書きたいと思います!

 

 

 

・テスト!!

今ピリオドに受けていたAmsterdam Historical Introductionという授業の期末テストがありました!

 

※そもそも、VUでは一学期を3タームに分け、ピリオドと呼んでいます。今回は1stピリオドが終わったので、今日から新しい授業が始まりました。

 

大きい問題が6つ、それぞれに付随する小さい問題が3つずつで計18問、制限時間は2時間のハンドライティングのテストでした。教科書を持ち込むことが出来ましたが、しっかり見て読んでいるような時間は無く、授業中に参照した地図の確認に使う程度。350ページ弱ある教科書からどこが出るのかとてつもなく心配していましたが、授業で扱ったところとフィールドワークで行った場所を中心に出されました。

 

なんとか埋められた…と信じたいです。あとはどれくらい英語のミスをしているかが気になるところ。まぁいずれにせよやれることはやったし、もう終わったことなので切り替えていきたいと思います(笑)。

 

 

・英語で勉強してみて

さて、テストに向けて黙々と英語で勉強をしてわけですが、あるときにふと思いました。

 

「これ、ネイティブだったらめちゃくちゃ簡単じゃね??ていうかネイティブだったら絶対落とさないよな??」

 

自意識過剰かもしれませんが、ちゃんと授業にはついていけていたと思っています。わからないところは質問しに行き、先生も丁寧に話してくれたので、「なにがなんだかわっかんね!」と思うことはほぼありませんでした。

 

しかしひとたびテスト勉強となると、ライティングスキル、ボキャブラリー、リーディングのスピード、Questionの奥にある答えを見る力、要点をまとめる能力…などなどが圧倒的に足りないことに気付きました。日本語だったら「これを書けばいいんだよな」と思ってスラスラ書けるようなことが英語になると上手くいかない、繋がるはずのヨコの知識が簡単に繋がらない、英語で思考するのに慣れておらずどんどんアイディアが飛んでいく…。

 

日本語で授業を受けているときには全く意識していなかった「答えを正確に言い表す力」や「何を答えとして要求しているのか見る力」というものの大切さを知りました。そうした点から、英語でテスト勉強をすることの難しさを痛感したのと、「ネイティブだったら…」という半分嫉妬、半分本音くらいの感情を抱きました。

 

 

まとめ

そんなわけでこっちに来て初めて受けたテストのまとめでした。

 

近いうちにまたオランダ語のテストがあるのでしっかり勉強していきたいと思います〜

 

それでは!

 

Dank u!